地上天国への道

この世を地上天国化するために、人間はどう変わればいいか

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

18.遺伝子組み換え食品

遺伝子組み換え食品もじわじわと迫って来ている。 アメリカでは肉食も盛んなこともあって、日本の数倍の摂取をしている。 さすが遺伝子組み換え品製造メーカー、モンサントのお膝元である。 この遺伝子組み換え品の種が固有種の畑に入るとみるみる侵略してい…

17.牛乳

ホルモン異常と言えば牛乳の飲み過ぎもそう。 牛乳は仔牛を育てるためのものであって、人間が毎日飲むものではない。 ・牛乳のタンパク質は人間にとって異質なため、アレルギー反応を起こす。 ・牛乳のカルシウムは分子が大きいため、人間では吸収できず下痢…

16.環境ホルモン

今回は環境ホルモンの話。 環境ホルモンによって、次のような症状が現れる。 ・精子の減少 ・オスのメス化 ・生殖器異常 ・ガン すなわち直接的に人類滅亡をもたらすシロモノだということがわかる。 どういうものに含まれているかといえば、 ・ダイオキシン(…

15.トランス脂肪酸

食品添加物はとりあえずこれぐらいにしておいて、次に危険な原材料としてトランス脂肪酸がある。 トランス脂肪酸を摂取することで起こりうる症状は、 心筋梗塞 動脈硬化 ガン 糖尿病 うつ病 認知症 発達障害 アレルギー疾患 アトピー などである。 この中に…

14.カラメル色素

あと、カラメル色素も発ガン性物質であることが公表された。 もちろん量の問題ではあるが、これもコーラをはじめ何にでも入っている。 そもそも今の時代に食品に色を付ける必要があるのか。 色を付ける理由として、 ・鮮やかな色で目立たせたい ・変色をごま…

13.人工甘味料

次に気を付ける食品添加物として、人工甘味料がある。 よく聞くのが、 アスパルテーム L-フェニルアラニン アセスルファムK スクラロース ステビア などである。 多量に取らなければ体の害にならないとも言われてるが、いろんな商品に入っているため日常的に…

12.発ガン性物質と政府

この安息香酸ナトリウムは、合成ビタミンCとある条件下で混ざると発ガン性物質が出来る。 合成ビタミンCなど何にでも入っているので、安息香酸ナトリウムは是非とも避けたい。 日本は単独で発ガン性となる物質は禁止しているが、このように混合性の場合は規…

11. 安息香酸ナトリウム その2

炭酸ジュース以外にもこれは使われている。 まずVo○vic の味付きのもの。味付きと言っても実際は香料でにおいだけ付けているので味はない。 磁化水のところでも言った、外国の水を買う場合はこういう保存料にも気を付けるべきである。 それから焼酎の割材に…

10. 安息香酸ナトリウム その1

食品添加物でまず気を付けなければいけないのが、発ガン性物質になりうるものだ。 その代表的なものが安息香酸ナトリウムである。 これは保存料としてよく使われるのだが、主に無果汁の炭酸ジュースに使用されている。 ファ◯タ や チェ◯オ によく入っている…

9. 磁化水(磁気活性水)

この磁化水のことをもう少し説明すると、 原理はフレミングの法則の"電磁力"で、磁気と水流(力)により電気エネルギーが発生する。 それにより水中の塩素もイオン分解される。 その水は家中の水道管を巡り、飲み水はもちろん洗濯水、風呂水にもなるので、洗剤…

8. ポストハーベストと水

次に外国産の果物を磁化水に浸けてみる。 確かアメリカ産のブラッドオレンジだったと思う。 左が水に浸ける前で、右が浸けた後。水に浸かった上半分だけ色が変わっていた。 これをこういうことに疑心暗鬼な人に食べさせたら、右の方がみずみずしかったと言っ…

7. 農薬と水

さて、そのような農薬が付いた食べ物は水で洗い流せばいいのだが、果たしてそれで除去出来ているのだろうか? 近年の水浄化システムを見ても、多量のクスリを使って殺菌している。 そうしないと飲み水として利用できないのはわかるが、これでは水本来の浄化…

6. 農薬

農薬については中国産食品が有名だが、国内産ももちろん使っている。 背景には価格競争におけるコスト削減が原因で、これも消費者が賢くなれば安い外国産と争う必要はなくなり、無農薬有機米や有機野菜を安定供給でき、今より安くで買えるようになるはず。 …

5. 食品の毒

先日、地産地消の話をしたが、食料品に関してはそれだけでは足りない。 えっ・・と思われるかもしれないが、この国にはかなりの毒が入り込んでいる。 農薬 ポストハーベスト 食品添加物 トランス脂肪酸 環境ホルモン 遺伝子組換え食品 アルミニウム 異常プリ…

4. 足るを知る

働くことによって感謝され、お金ももらえる。 どちらもとてもいいことだと思われるが、根本的に違うことがある。 それは感謝される満足は有限だが、お金の欲求は無限だということ。 物質的な欲望はきりがないということだ。 そこで資本主義という考えが生ま…

3. 地産地消

不況と言われて久しい現在。 給料は一向に上がって行かない。 だが消費者目線だと、一昔前ならかなり高額だったものが安く買える。 パソコン、家電、…そして日用品も100円で買えるようになった。 当然売る側の利益は低くなる。 結果 給料が上がらないのは当…

2. 仕事とボランティア

阪神淡路大震災が起こって、それまで株式会社神戸市と言われたその地にボランティアの輪が広がった。 人との繋がりを再認識しろとの自然からの警鐘だったのかもしれない。 ボランティアはお金は入ってこないが、得るものは確かに存在する。 それは感謝される…

1. はじめに

火の洗礼か地上天国か 待ったなしの分岐点にいる おそらく1995年の阪神淡路大震災から目に見えて火の洗礼に入ったと思われる。 イエス・キリストの言う火の洗礼、釈尊(ゴータマ・シッタールタ)の言う火宅の世、それはとんでもない大ミソギの時代だが、人間…