18.遺伝子組み換え食品
遺伝子組み換え食品もじわじわと迫って来ている。
アメリカでは肉食も盛んなこともあって、日本の数倍の摂取をしている。
さすが遺伝子組み換え品製造メーカー、モンサントのお膝元である。
この遺伝子組み換え品の種が固有種の畑に入るとみるみる侵略していくという。
そして固有種の畑がダメになってしまう。
TPPが発動されるとますます日本に入ってきやすくなり、それを拒否できにくくなるという。
この遺伝子組み換え食品も自然界に存在しないため、摂取すると活性酸素を発生しガンにつながる。
だから固有種を守らなくてはいけない。
F1種ばかりになると作物の実はできても種が芽を出さないため、種をアメリカから買わなければいけない。
つまり食を支配されるということだ。
まだ日本は原材料が比較的表示されているためチェックできる。
"遺伝子組み換え不分別"と書いてあると買うのを控えた方がいいが、悪質なメーカーだと書いていない可能性がある。