そして自分以外に責任を移すということは、依存心が強くなるということである。
これが最近よく言われる依存症というものに繋がる。
・タバコが止められないのは、タバコを売っているからだ
・パチンコが止められないのは、パチンコ店があるからだ
・お酒が止められないのは、医者がもっと強く言ってくれないからだ
・ゲームが止められないのは、ずっとオンラインで繋がっているからだ
・スマホが止められないのは、友達のコメントに返事しなければならないからだ
おそらく依存症の人はこういう言葉を使うと思うが、全て自分以外の責任にしてしまっている。
スマホやゲームはインターネットが出てきてからの事であるが、酒やタバコやパチンコは昔からあるもので、それらに依存する事は中毒として扱われていた。
しかし明治時代にはこのような中毒はなかったと見られる。
日露戦争で収容「捕虜でなく人間」 ロシア兵の手紙、母国の新聞に
ということは、これらの中毒は第二次世界大戦後に出てきたものであり、敗戦のショックもさることながら、ユダヤによる3S政策の影響が大きいと思われる。
結局は日本人を堕落されるために行ったことが、このような依存症を生んだと言える。