17.牛乳
ホルモン異常と言えば牛乳の飲み過ぎもそう。
牛乳は仔牛を育てるためのものであって、人間が毎日飲むものではない。
・牛乳のタンパク質は人間にとって異質なため、アレルギー反応を起こす。
・牛乳のカルシウムは分子が大きいため、人間では吸収できず下痢になる。
・逆にリンが多く含まれるため、体内のカルシウムがどんどん奪われる。
・骨粗鬆症の原因になる。
そして牛乳は女性ホルモンであるため、毎日飲んでるとホルモンバランスが崩れ、
・男性の女性化(乳房が膨らんでくる)
・女性の特有のガン(乳ガン、子宮ガン)
も症状として出てくる。
このような牛乳が何故 給食に存在するのか…。
登場したのは戦後。
当時は食べ物がなくて、アメリカで廃棄する予定だった脱脂粉乳を輸入して子どもたちに与えていた。
ところが日本が発展してきて脱脂粉乳を飲まなくてもよくなると、そこに乳資本が割り込んできたという。
今まで脱脂粉乳を飲んでいたから、牛乳に変わっても特に違和感を感じないだろうと思ったのか。
そうして今日まで続いている。
ごはん給食の時も出てくる牛乳に、おかしいと思わないだろうか。