56.アレルギーの原因
アレルギーの一つである花粉症の原因が排気ガスであるなら、その他のアレルギーの原因も大体推測できる。
ここで一つの定理として、
「自然界にないものを体に入れると活性酸素が発生する」
というのがある。
アレルギー症状も同様と思われる。
つまり小さい内から自然界にないものを摂取していたら、アレルギーになるのではないか ということである。
もちろん全てのアレルギーに当てはまるとは言えないが。
食品で言えば、今までここでも言ってきた食品添加物を含むもの。
いわゆるコンビニ食品、出来合いの総菜、外食、市販のお菓子、ジュースなど。
これらを3歳までの子どもに与えてしまうと、体内の免疫システムに不都合が起こる可能性が高いのではないかと。
また食品以外で考えると、自然界を遮断する環境、すなわち
・冷暖房や密閉された部屋や車
・行き過ぎた除菌
・土に触れない生活
・動物や昆虫と触れない生活
・オール電化の家など電磁波にまみれた生活
というのを3歳までに環境として与えられると、同じく不都合が起こる可能性が高いと思われる。
3歳までの子育てがいかに重要であるかということである。
そしてこれは味覚でも同じことが言える。