59.フッ素化合物
味覚の話をしたところで、同じ口に入れる毒として フッ素化合物 がある。
これもマスコミなどが「フッ素は虫歯を治してくれるからいい」と宣伝し、市販の歯磨き粉のほとんどに入るようになった。
ところがフッ素には歯をもろくさせる作用があった。
そればかりか神経毒として脳に作用し、記憶障害、知能障害、多動性障害を引き起こす可能性があるという。
それはフッ素が殺鼠剤の最も代表的な成分であることからもわかる。
なので歯への塗布はもちろん、歯磨き粉もフッ素が入っているものはやめておくのがいいだろう。
そうなると市販で歯磨き粉を買うのは難しいが、ネットではフッ素の入っていない石けん歯磨き粉を買うことができる。
みんながフッ素の入っていない歯磨き粉を求めるようになれば、きっと企業もそれに対応する。
それが本来の民主主義ではなかろうか。