この自殺や他殺は地球上において、人間しか行わない。
自然界の動物は決して自殺はしない。
他殺も補食を除いては行わない。
人間だけが自殺や、自我のための他殺を行う。
そこが自然界の法則からかけ離れている。
つまり宇宙意思に反していることになる。
宇宙意思に反していることを行うと、魂が曇る。
いわゆる業、カルマ、罪穢を積むことになる。
自殺や人殺し、また必要以上の動物を殺してきた人類は、この罪穢を相当積んできた。
つまり相当 魂を曇らせてきた。
魂が曇っていては、天国社会には住めないということになる。